混乱したら、わかる部分から書いていく。

息子に「小数の計算」を教えていたら、計算はできるのに「問題」が読めていないことに気が付きました。

学校の授業で扱う「数直線で考える」もセットになると、「割る数を1と考えて、、割られる数が…」と混乱していました。

 

手を動かして、書き出してみる。

 
登場する数字は
・1.5m(赤ひも)
・4.2m(白ひも)
 
わからない数字は“□”と置く。
 
すると、
1.5×□=4.2の関係性を式に表し、
自力で答えを導くことができました。
 
 

数直線対策(うちの場合)

学校の教科書を見ると、数直線は2本。
 
1本は「実際の数値」に関するもの。
1本は「倍数の関係」を表したもの。


 

息子はこの2本の数直線が苦手なようで、ひと通り(自分流の方法で)計算が終わってから、後で穴埋めをしたようです。